融資と事業計画
カテゴリ: 収益物件
資金フローについてもきちんと把握しておくべきでしょう。
借りられるだけ借りたほうが得なのか、自己資金を入れるだけ入れた方が得なのか
は一概には言えませんが、現在の金利の低さを考えると融資してもらった方が
色々とメリットがあるように思えます。
但し、現在の低金利がいつまで続くのかは誰にも分からないので、今後の金利上昇を
考えた計画を考えるようにしましょう。例え数年後の金利が2倍になったとしても
自己資金比率を増やしておき収支の出る体質にしておくようにすれば良いのです。
自己資金として「手元にある資金を全て使いきるるかどうか」についても
考えてみましょう。現在の様な低金利時代であれば、手元に資金をある程度置いておき
ある程度の余裕の見通しが出てくれば「繰上げ返済」していく事が良いかもしれません。
借り入れの金利は「必要経費」として計上することができます。節税対策としても
有効な手段として考えることができますし、突然の必要な出費を迫られた場合にも
安心していられるような資金くらいは手元に置いておくと安心です。
物件を検討する場合には必ず「事業計画を鵜呑みにしない」事を心がけましょう。
例え現状100%の入居率でも冷静になって「70%程度でも大丈夫か」を
考えるようにしましょう。ずっと高入居率を目指していくべきなのですが
少しでも空室があるとキャッシュフローに問題が出てくるような計画ではダメです。
最近では大手の業者で「長期間の家賃保障」という名目で大きく広告をしていますが
そもそもこういった家賃保障はある程度の年数が経過すると「2年ごとに改定する」
といったように但し書きがあったりするので、必ず内容を確認するようにしましょう。
